NEWS

次世代半導体関連

 次世代ディスプレイ、太陽光発電の開発が進んでおります。これらのデバイスにはバリア性が必須となっています。これらの開発に向けて、ガス、水蒸気透過率測定値のスクリーニングを行うには、正確な測定値が必要かと思います。弊社の測定手法では、ガス、水蒸気透過測定値が正確に行なえます。水蒸気透過率10-7g/m2/dayレベル、酸素透過率10-1cc/m2/dayレベルの測定が可能です。質量分析器でガスの透過率を測定するため水、酸素、窒素、二酸化炭素など、多種にわたる混合ガスから個々の成分の透過率を同時に測定することが可能となっております。

一覧へ戻る

pagetop

このページの先頭へ